F1　ロータス　モデルカー1992メキシコＧＰ　ミカ　ハッキネン

■エンジンをフォードの新エンジンであるHBエンジンに変更。
前年からハッキネンが継続で、前年スポット参戦だったハーバートが復帰し、M.ハッキネン・J.ハーバードというドランバーパッケージでの参戦になりました。
102Dは、序盤戦にしか投入されず、ハーバートは第4戦まで、ハッキネンは第5戦までの投入で、その後は107にスイッチされました。
■こちらの商品は、1992年F1世界選手権第2戦メキシコGPでM.ハッキネンがドライヴしたマシンをモデル化したものです。
このレースでハッキネンは、102Dでのベストリザルトのタイ記録の6位に入っています。
■ボディフォルムもしっかりと再現されており、日本企業の日立やタミヤなどのスポンサーロゴもしっかりと再現されています。
複雑なイエローとグリーン、ネイビーのカラーリングもキレイに再現され、塗り分け部分もしっかりとムラなく塗装されています。
ドライバーフィギュアが乗っており、ヘルメットやスーツにもしっかりと塗装が施されており、細部まで丁寧に仕上げられたモデルカーです。