オフホワイトの質感に
梅雨の時期のアジサイの様な華々しさを抽象的にペイントした、
ヨウジヤマモトの本線
Femmeのヴィンテージ巻スカート出す↑


元々、長期保管品でシミや黄ばみなどがあった物。

それわそれで、かなり雰囲気があったのですが、
手洗い後に、
耐水性の顔料で自分でペイントを施した1枚。


まるで相撲の化粧まわしの様な
生地三重のウェストから縦に入る
ロングプリーツのゴージャスさも圧巻デスが、
どこか静謐さも漂う力強い作品デス↑


サイズ：2
ウェスト37−41cm　総丈約80cm
裾幅ウェスト最大で自然に広げ83cm

※ペイント部分わ
純正のデザインでわない旨をご了承の上、
ご検討くださいマセ。


形わ、スコットランドのクラン・タータンチェック巻きスカートをこのブランドらしく解釈した物。
ハイウェストをレザーのストラップで絞る作りデス。

生地わ、上質なコットンタイプライター？を2枚重ねた、ハリと堅牢さのあるしっかりとした生地感。

端の処理をキリっぱなしにしており、
乳白色ながら非常にパンキッシュな印象で
糸ダレなども服めグランジ感もありマス。

その為、元の黄ばみやシミとペイントが合わさり
自然と人工的な「汚れ」の意匠が施された
とても雰囲気ある1枚になっておりマス↑


ブランド側としてわ水洗い「禁」の様ですが、
綿を水洗いせんでどーすんねん！
ドライクリーニングでナニが落ちんねん！！
と云ふ、洗濯男子のワシ。

この際、素材の加工と特性をイカし
履きこみながら手洗いを重ねて
自分だけの風合いに育ててイくのが正道の様に感じマス↑


保管時のシワなどありマス。
気になる方わクリーニングに出されても良いで賞が、
このままラフにバサっと履かれた方が
山本先生のマインドを感じられる様に思いマス↑


サイズが合えば男女兼用
ボタンをつけてサスペンダーで吊って
さらに着崩すのもカッチョいい気がします。
Dr.マーチンの８ホールとイカがで賞。


その実、ハードコアパンクの女の子わ
ワザと汚らしさを出す為に、
スカートで手を拭き、あえて洗濯しなかった想。

私もその昔、
セッズのTシャツにタータンチェックのスカートを履いてたっけ。
バサバサして気持ちイイですよねスカート。